独自の切り口で電子音楽×映像表現の異種交配実験を続けてきたBRDG、2015年10月、約3年ぶりにオーディオ・ビジュアル・ショーケースBRDG#6 Crazy Horse開催。

2015.10.9 [Fri] Shibuya WWW

OPEN 19:00 / START 19:30 | Adv. 3,000 yen / Door. 3,500 yen

Ticket

3,000yen | In Advance, with Flyer | 前売り券、フライヤー持参

3,500yen | On the Door | 当日券

BRDG #6 CRAZY HORSE

カナダのELEKTRAフェスティバルで邂逅したOptronこと伊東篤宏とDUB-Russellによる、グリッチビートとパルスノイズ、振動と閃光のセットDUB-TRON。そのルックスからは想像の届かないサウンドとダンスで、未曾有の違和感を叩きつけるマネキン・デュオFEMMが一際異彩を放つ。1stアルバム"Animation"でのボーカルYukiの存在感とJemapurの繊細なトラックが注目を集めるエレクトロニカ・デュオYoung Juvenile Youth。Steven Porterの一角として10 labelを共同運営し、獰猛なサウンドで世界のインダストリアル・テクノ界隈を揺るがすYuji Kondo。独自の音響世界を掘り下げながら国内外のレーベルからのリリースを連ね、近年活躍めざましいYaporigami。強力なサウンド・アクト陣を迎え撃つのは、過去のBRDGでのSyncBody VJセットが今も語り草となり再演が渇望されてきたDaihei Shibata。歴戦のプログラマー/VJであるKezzardrix/Satoru HigaにHitsujiを加えた"C++パンク"ユニットHEXPIXCELS。池田亮司のオーディオ・ビジュアル作品のプログラミングを手がけ、卓越した出力で他の作家たちをも唸らせるYoshito Onishi。高精細でシネマティックな表現を得意とし、Yuji Kondoへの映像提供も控えるTaiyo Yamamoto。悪夢的なのに笑えるモチーフの高速エディットがCADcoreと称され海外からも注目されるYasuyuki Yoshida。そしてUnityジャパンのエバンジェリストであり、自らもUnityを縦横無尽に駆使するKeijiro Takahashi。

音と光と身体がめくるめく交錯し、洗練と猥雑の新たな局面を切り開く仲秋の晩。一夜限りオーディオ・ビジュアルの饗宴BRDG#6 Crazy Horseをお見逃しなきよう。

PA : AO / installation : Takeru Arai

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